スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国人民元

 人民元の変動幅拡大は日本経済にマイナスに作用する恐れがある。人民元が対ドルで上昇すると中国は輸出の減少で景気が減速。中国経済への依存度が大きい日本企業にも影響が及ぶと予想されるためだ。週明け十六日の為替市場で円相場がどのように反応するかも注目される。
 二月の貿易収支は、米国向け輸出が増加し、原油高などで拡大が続く輸入を上回り、五カ月ぶりの黒字となった。一方、中国向けの輸出は、通関ベースで前年同月比14・0%減と五カ月連続の前年割れとなっている。
 変動幅拡大による元高が中国経済に水を差せば、対中輸出のさらなる減少となって、日本に跳ね返ってくることも想定される。
 ただ、中国は既に輸出の伸びが鈍化しており、二月は十一カ月ぶりに貿易赤字に転落。そのため、今後は元安に進むとの見方もある。大手生命保険会社系エコノミストは「元安は中国の輸出回復につながり、日本経済にもプラスに働く」としている。
 大和総研の熊谷亮丸チーフエコノミストは「過去の人民元の切り上げや変動幅拡大の際も、日本経済への影響は小さかった」と指摘。「今回もよほど元高に進まない限り、影響は限定的」としている。
スポンサーサイト

コメント:

修正用パスワード :

管理人にのみ公開 :

トラックバック:


<<前の記事へ 次の記事へ>>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。