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スクープ!現職国交相に“公選法違反”疑惑!証拠文書を入手 4.11

 前田武志国交相(74)に選挙違反疑惑が発覚した。岐阜県下呂市長選(8日告示、15日投開票)の告示日前に、所管大臣名で地元の建設業協会幹部に対し、民主党系候補への支援を求める内容の文書を送っていたのだ。地位を利用した露骨な選挙運動のうえ、選挙にあたり事前運動などを禁じた同法に抵触する疑いもあり、進退問題に発展する可能性もある。前田事務所では「同僚議員に頼まれて署名した。まさか告示前に送られているとは思わなかった」とコメントしている。
 下呂市長選は、連合岐阜が推薦する前民主党衆院議員で元愛知県犬山市長の新人、石田芳弘氏(66)と、再選を目指す現職の野村誠氏(63)=自民、たちあがれ日本推薦=の、無所属2人による一騎打ちの構図になっている。
 関係者によると、問題の文書は、国交省の封筒に入れられ、2日の消印で、下呂建設業協会の理事長宛に届いた。
 内容は、季節のあいさつに続き、「来たる4月15日に行われる下呂市長選挙に、私の年来の同志でもある前衆議院議員の石田芳弘さんが立候補される予定とお聞きしました」「石田芳弘さんの実力は折り紙付き」などと持ち上げ、「貴協会におかれましても、石田氏に対するご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします」とあった。
 文中では、「観光立国を成長戦略の柱とし、中部地域でも昇龍道プロジェクトと銘打ち、頑張る地域をしっかりと応援いたします」「石田芳弘さんを中心として、新たな試みが生まれてくることを期待せずにおれません」とも書かれており、建設業や観光業を所管する大臣の存在感をアピールしているようにも読める。
 日付は「平成24年3月吉日」、差出人は「国土交通大臣 前田武志」で、前田氏の姓名は手書きで、前田氏の名刺が同封されていた。
 前田氏は1937年、奈良県生まれ。64年に京大大学院修了後、建設省に入省し、80年に退職。86年の衆院選奈良全県区で初当選した。93年に羽田孜元首相や小沢一郎・民主党元代表らとともに自民党を離党。羽田氏の側近として、新進党や太陽党、民政党などで政治行動をともにし、98年の新しい民主党結成に参加。2000年の衆院選と、03年の奈良県知事選で敗れ、04年の参院選で当選し、昨年9月に国交相に就任する。八ッ場ダムの建設再開を判断した。
 総務省選挙課によると、公職選挙法129条では、告示前に選挙や候補者を指定して、投票を獲得するための行為は「事前行為」として禁止されている。違反すれば1年以下の禁固または30万円以下の罰金が課される。
 日大の板倉宏名誉教授(刑法)は「特定候補への投票を求めていると読み取れる。事前運動に当たるのではないか。また、大臣は公務員なので、公務員が職務の執行にあたり、選挙区内の人に利益供与を約束することも禁じられている。こちらは違反すると2年以上の禁錮又は30万円以下の罰金になるが、『応援いたします』の文言がこれに当たる可能性もある」と話した。
 文書という決定的な証拠を残している以上、野党が国会などで、前田氏の責任問題を追及することは間違いない。
 夕刊フジの取材に対し、前田事務所は「(前下呂市長の)山田良司衆院議員の事務所に頼まれ、選挙応援のためによかれと思い、文書の内容をよく確認せずに署名した。その先の経緯は指摘されるまで知らなかった。国交省の封筒に入って送られたなら、大臣として送ったと受け取られても仕方がない。文書の内容、発送時期・方法をしっかり確認すべきだった。反省しきりだ。専門家の話を聞き、適切に対応したい」としている。
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2012.04.11

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